わんぱく兄弟子育て中!フルタイムワーママの仕事も☆家事も☆子育ても!!
子持ちフルタイムワーママの、仕事も家事も子育ても両立の欲張り生活術を伝授します!
保育園の事

【ワーママ必見!】保育園入園後、どのくらい休んだ?1年目の欠勤早退の回数と私がとった対策をご紹介!

こんにちは!あずきです。

子供を保育園に入れるワーママにとって、保育園入園後の欠勤や早退の頻度ってすごく気になりますよね。

まわりのママ友たちの話を聞いても、

・毎週週の後半には熱出して休んでた!

・月の半分以上は欠勤しちゃったよー

といった声もあれば

・土日に熱を出すことは多かったけど、平日はほとんど登園できてたな〰

って声もあったりで本当にさまざま。

この記事では、実際我が家の長男次男の一年目の欠席早退の回数や、わたしがとった対策、どのくらいの期間で欠席しなくなってきたか等、我が家のリアルな体験をお伝えします。

保育園、どのくらい休む?ワーママあずきの場合

まず、我が家の長男次男が一歳児入園した当初の欠席回数は下記の通りです!

長男
4月 5日欠席
5月 6日欠席
6月 6日欠席

4月 慣らし保育1週間後、早速お休み

4月の1週目は慣らし保育でした。

慣らし保育は皆勤できましたが、1日フルで行くようになって2、3日後に早速発熱💦

その後も毎週、金曜日(もしくは木曜金曜)は熱を出してお休みしていたように思います。

5月 気管支炎で1週間入院

5月のゴールデンウィーク中に風邪をこじらせ、気管支炎で1週間入院しました。

入院が連休中だったから勤務への支障は少なかったですが、
これが平日だったら有給壊滅していたと思います^^;

6月 手足口病で4 5日欠席

そのころ、保育園で手足口病が流行し、我が家の長男ももれなくもらってきちゃいました。

手足口病は本人は元気だったけど、手足の発疹が乾くまでは登園できないため、数日にわたって欠席になりました。

ただ、手足口病を除くと発熱は1回あったきりなので、だいぶ休まなくなってきたように感じます。

感染症は本人の具合がよくなっても決められた日数登園停止になるものが多いです。
ママだけではなくパパや病児保育等を使ってうまく乗り越えましょう。

次男の場合

次男の場合はちょっと特殊っで、保育園自体の欠席回数は1歳児はほとんどありませんでした。

というのも、私が仕事の都合で週に1回平日休みがあり、1週間フル登園というのがあまりなかったからのように思います。

逆に次男の場合、2歳児に上がってから発熱による欠席が増えました。
(私の平日休みもなくなり、2歳児時代は1週間フル登園になりました)

さらに次男の場合、2歳児に上がってから熱性けいれんを繰り返したり、
喘息を発症したりと、数回入院したこともあり、1歳児のときよりも欠席回数は増加しました。

パパとの分担 どうする?

長男次男の病欠オンパレードの時期を経験して思ったこと・・・。

病欠・早退の対応にパパの協力は不可欠です。

育休明け・時短ママは、ただでさえ復帰してすぐなので、
早退お休みしずらいですよね。

復帰してすぐに仕事に穴をあけてばかりだと、
「復帰してもまともに働いてない」「足を引っ張ってばかり」等
思われてるきがして、なんだか肩身が狭いです。

実際そんなことを言われたことはないけど、心の中ではそう思われてるかなーって自分が考えてしまったり・・・。
口には出してないけど、そう思う人だっていたと思います。

その点パパは、いままできちんと働いてきた実績があるので
復帰したてのママに比べて周りの目が気にならないんじゃないかな。

また、育休復帰のママではなく、新しく仕事を始めたママもたくさんいますよね。

そんなママたちは有給休暇なんてないor少ないことがほとんどです。

パパはいままでためてきた有給休暇があるので、
そいうった点でも病欠欠勤についてはパパの協力が不可欠
ですね。

子どもの病欠!パパママ以外の対応方法

パパもママもどうしても都合がつかない。

そんな時は我が家は病児保育を利用しておりました。

病児保育についてはこちら

病児保育はかわいそうだなんて思わないで!利用して分かった病児保育のメリット・デメリット病児保育に抵抗あるワーママさんたちに向けた病児保育体験談!病児保育を上手に利用して仕事も子育ても上手に乗り越えましょう!...

実家や義実家をたよることもありましたが、
両親働いてるand病気の子どもをみるのは負担が大きいかな~
ってことで、本当の本当に手がない時の最後の手段にしておりました。

ほかにも、ファミサポやベビーシッターといったサービスを使うのも手です。

保育園入りたての子供の病欠数は本当に多いです。

パパママだけでがんばるのではなく、
たよれる人は頼り、また使えるサービスは使って
乗り越えていきましょう!

子どもの病欠 半年から1年で多くの人は落ち着きます。

子どもの病欠数は、保育園での生活を重ねれば時間とともに減っていきます。

1歳児であんなに休んでた長男は、2歳児クラスではほぼ皆勤でした。

次男も2歳児上がってすぐに再び頻繁に発熱してましたが、
半年たった現在はだいぶ落ち着いてきました。

人にもよりますが、早い子だと夏ころには落ち着く子もいます。

また、多くの子供たちは、半年~1年たつ頃には落ち着いて休まなくなっていくようですね。

パパママは大変な時期ではありますが、
自分たちだけでがんばらず、人やサービスに頼って乗り越えましょう。